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2021年09月08日

【中国メディア】日本の首相候補の高市早苗は公然と村山談話や河野談話を否定する不届き者だ!!


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自民党総裁の菅義偉が再出馬しないことを表明した後、日本の政界では前首相の安倍晋三が、今年60歳になる前総務大臣の高市早苗を支持するとの噂が流れた。自民党が衆議院で過半数を占めるため、もしも高市が自民党総裁になれば日本初の女性首相になる。




ネット上で、高市早苗は”女子挺身隊メンバー”などというあだ名がつけられている。挺身隊とは、第二次大戦時代に軍国主義思想の支配を受け、喜んで身を捧げることを厭わなかった日本の女性組織の名称である。現状自民党総裁を争う意思がある候補者の中で、高市早苗が最も極端である。彼女は女性として、南京大虐殺や慰安婦を否定し、さらには日本軍の中国侵略は”自衛のための戦争”だと公言し、自衛隊を国防軍にすべきだと要求し、首相に選ばれ後も必ず靖国神社の参拝を続けるなどと馬鹿げたことを言っている。

彼女の選挙への参加は、日本政界に邪悪な風をもたらしている。

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高市早苗は奈良の一般家庭に生まれている。神戸大学経営学部を卒業後、松下幸之助が創設した”松下政経塾”で学び、元首相の野田佳彦や元防衛大臣の小野寺五典とは同門である。

政治的には、安倍の確固たる信者で腹心である。彼女はかつてテレビ番組で、自分の経済政策を”ニューアベノミクス”と呼び、技術が中国に流れることを防ぐための法整備をすべきだと強調している。安倍の支援によって、2006年に高市早苗は内閣府特命担当大臣として入閣。この間、高市早苗は第一次安倍内閣のメンバーの中で唯一靖国神社に参拝した閣僚になった。

右翼政治家として高市早苗の黒歴史は書き尽すことが出来ない。

1995年8月15日、当時の村山富市首相が歴史問題について正式な談話を発表し、「植民統治と侵略を行い、多くの国、特に東アジアの各国の人々に甚大な損害と苦しみを与えた。このような過ちを繰り返さないために、私は疑いようのないこの歴史的事実に向き合い、改めて深い反省と心からのお詫びを申し上げる。」と述べた。

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その村山談話の内容を高市早苗は公然と踏みにじっている。2002年に高市は、「村山談話は具体性にかけ、感情的すぎる。徹底的に調査して修正すべきだ。」との批評を発表した。2013年5月、当時自民党政務調査会長の高市は、改めて公けに、村山談話の中に含まれる”侵略”という言葉には差しさわりがあるので修正しなければならないと述べている。

しかし、当時の内閣官房長官だった菅義偉が即座にこれを否定し、「日本政府は全面的に村山談話を継承する。不当な発言は高市の個人的な見解に過ぎない。」と述べている。多方面からの圧力に、高市は言行に注意すると述べたが、同時に、自分の信念は変えられないと強調している。

また、高市は公然と”河野談話”も踏みにじっている。1993年8月、当時の内閣官房長官だった河野洋平が、日本軍の第二次大戦中の”慰安婦問題”を巡って関連談話を発表し、歴史教育を通じて、永遠に慰安婦のことを記憶に留めなければならないと述べた。

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これに対して高市は、河野談話の内容を否定し、「日本は朝鮮半島の住民を強制的に日本に連行していないと認識している。同じく慰安婦も日本国民とみなされ、戦時徴用されたに過ぎない。」と公言している。

2011年、高市早苗はネオナチ組織である”国家社会主義日本労働者党総裁の山田一成と一緒に写真を撮り、集合写真はこの組織のサイトに掲載された。山田一成はかつて、第二次大戦時のドイツナチスの指導者であるヒトラーを礼賛し、同時に反米、反ユダヤ、反中国の態度をとり、日本の現行の政治体制の廃止を要求し、さらにテロリストが起こした9・11のテロ行為を称賛している。このサイトにある動画の中で、山田は街頭デモの際に、ナチスのシンボルの付いた服を着ていた。高市は写真の信ぴょう性を認めたが、「写真には政治的意味はない。」と述べている。

この他にも、高市はかつてヒトラーを讃える「ヒトラーの選挙戦略--現代選挙必勝のバイブル」という本を口を極めて褒め称えている。この本は、人権団体の猛烈な批判を受け、発売2カ月で販売停止になっている。

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”みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会”のメンバーとして、高市は何度も8月15日に靖国神社に参拝している。高市は、「一人の日本人として、どんな職務に就いていようとも参拝は続ける。」、「もしも中韓の圧力に屈して靖国神社に参拝しないのならば、日本の政治は終わりだ。」、「国の犠牲になった人をどう記念するかは日本の内政であり、他の国は干渉すべきではない。」などと喚き立てている。

日本のメディアは、これは高市が日本の首相になったら、彼女が変わらず靖国神社に参拝し続けるという態度表明を意味すると述べている。

高市早苗は日本の右翼雑誌の取材を受けた際、中国と朝鮮の軍事力増強は、日本の国防上のリスクであると述べ、国防予算を増やし、先進装備の配備と研究開発費が必要だと述べている。同時に、高市は取材の中で、自民党の2012年の憲法改正案が、憲法9条にある”日本は戦力を保持せず、国家の交戦権を認めない”とする記述の削除を計画していたことについて、「現在の自民党の法案よりは遥かにマシだ。自衛隊の名称を国防軍に変えて欲しい。」などと述べている。

他のいくつかの深刻な問題についても、高市の発言は驚きのあまり言葉が出ない。例えば2013年には、「たしかに福島第一原発で事故は起こったが、人は死ななかった。我々は最大限安全を確保するのと同時に、積極的に原発を利用するしかない。」と述べている。この発言は、野党からの激しい批判に遭い、菅義偉を含む党の領袖が出て来て彼女の尻拭いをせざるを得なかった。

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このような女性政治家が、日本の歴史上初の女性首相になることは可能だろうか?

南開大学日本研究院教授の張玉来(チャン・ユーライ)は、以前メディアの取材を受けた際に、「高市早苗には派閥の支持がない。彼女は2011年に”清和政策研究会”を脱退後、他の派閥に加入していない。派閥が林立する自民党内部で、高市には強力な票と支持力がない。」と述べている。

自民党高官や内閣高官の経歴はあるが、高市は人を信服させるほどの政治的実績がなく、むしろ疑問視されてさえいる。高市が安倍内閣で内閣府特命担当大臣を務めたのは1年に満たず、総務大臣は5年務めたが、在任期間の成果は取り立てて言うほどのものもない。学歴、政治資金、家柄などでも、高市はオーラや実力に欠けている。

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共同通信客員論説委員の岡田充は、「日本の前首相の安倍晋三が高市支持を表明したが、安倍が所属する細田派の一部の議員は、高市早苗を総裁候補に推薦するにすぎず、彼女に必ずしも投票するとは限らないと言っている。安倍の真の意図は石破茂を倒すことなので、安倍が本当に支持するのは岸田文雄のはずだ。」と述べている。

岡田は、高市早苗は靖国神社参拝の継続を喚き立てており、日本の大衆の目には、安倍晋三より右翼的色彩の濃い女性政治家という認識だと述べている。SNS上では、たしかに高市早苗の支持を表明するネトウヨがおり、彼らは彼女によって”徹底的に中韓との問題を解決する”ことを望み、さらには、高市早苗が当選すれば、”日本は韓国と断交するだろう”などと言っている。

しかし岡田充は、自民党総裁選で女性候補者が当選する可能性はゼロだが、比べるなら野田聖子の方が高市早苗より人気があると考えている。「高市はただの伴走者にすぎない。」

黒竜江省社会科学院東北アジア研究所所長の笪志剛(タン・ジーガン)は、自民党総裁候補をランク付けするなら、岸田文雄が1位で、河野太郎が2位、高市早苗が3位で、選挙当日の安倍の態度を見る必要があると考えている。

高市早苗は政治信条において、安倍の弟子を称することが出来、安倍と同じく”自虐史観”からの脱却を推進し、さらに安倍と一緒に自民党内の議員団体”保守団結の会”の顧問を務め、最近では、安倍前首相の政治と経済の路線を全面的に引き継ぐと表明している。

笪志剛は、高市早苗は候補者の中で最も強硬で、中韓などの隣国もこれをとても警戒しており、日本の政界全体が右に寄ってる中で、このような人物はたとえ今回選ばれなくても、将来的にチャンスはあると考えている。


ソース
https://www.toutiao.com/a7004819237478859278/?channel=&source=search_tab



posted by ずおあい at 15:05 | Comment(3) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. じゃあ1票
    Posted by 名無しの日本人 at 2021年09月08日 16:26
  2. 中国が批判するということは日本にとって良い政治家ということ
    Posted by 名無しの日本人 at 2021年09月09日 00:30
  3. もう一つ、でかいので総務相弟の秘書と組んだ一億円闇消えちょろまかし事件もあるでよ。
    表に出てない額面の低いちょろまかしも相当あるやろ銭ゲバ女、堂々とやり寄ると共感した下痢三が推薦するという日本の闇よ。
    Posted by 名無しの日本人 at 2021年09月09日 16:16
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