【中国人の反応】韓国半導体企業の”抗日”は失敗！依然として日本に首根っこを抑えつけられている！！

半導体分野では三国志が演じられている。米韓が日本の半導体を抑えつけ、日本が半導体材料で韓国の足もとにつけ込み、韓国企業の首脳たちは自ら日本に赴いて日本に和解を求めることを余儀なくされた。

半導体産業の発展について言えば、日本を取り上げざるを得ない。長年にわたって、日本の半導体材料の技術は世界のトップレベルにあり、我々がよく耳にするチップの生産には、フォトレジストといった多くの半導体材料が不可欠だ。これらの材料は国際市場において、例外なく日本の企業に厳しく管理されている。日本企業は世界の半導体材料市場の52％を占め、上記のフォトレジストなど、その他の重要な材料はほとんど日本企業の独占状態であり、フォトレジストに限れば、日本企業のシェアは90％にも達する。つまり、世界的に日本の半導体材料を使わないでチップを生産するメーカーを見つけるのは困難だと言え、また、実際にかつて日本は、半導体業界全体で極めて高い地位を占めていた。

90年代、日本の半導体の発展は急速で、アメリカ企業を脅かす存在だった。日本企業を抑えつけるため、アメリカ人は韓国企業と協力し、日本企業の発展を制限した。資本注入と優遇措置のおかげで、韓国の半導体は飛躍的に発展した。そのため日本企業は急落し、半導体材料という小さな分野しか守ることが出来なかった。しかしそれでも日本企業は依然として強力な実力を示し、材料分野で米韓企業の首根っこを抑えつけている。



2019年の半ば、日韓間に貿易摩擦が現れたことから、日本側は2つの通知を続けざまにリリースし、韓国へのフォトレジストなどの重要な半導体材料の輸出を禁じた。これはサムスンやSKハイニックスなどの韓国企業の首脳を驚かせ、収益は下降し、シェアは暴落し、韓国企業を苦しませた。当初、韓国側は日本企業の抑圧と管理に抵抗を企て、そのため日本の半導体材料への依存を減らすことを掲げ、世界規模で日本の材料の代替品を探す一方で国内の半導体材料の研究速度を早めた。

日本企業に抵抗するため、韓国側は自国の半導体材料の研究開発に7.8兆ウォンを投資すると発表し、そればかりか、2019年に韓国企業は、ベルギーから以前の10倍のフォトレジストを輸入したと発表し、それに伴い、日本のフォトレジストへの依存度は50％に低下した。しかしこの声明はすぐさま日本企業に暴き立てられた。もともと韓国人がベルギーで買ったフォトレジストは、日本がベルギーの子会社に生産させてるもので、他の材料もほぼ同様の状況だ。

韓国企業が日本企業の独占から脱するという願望は、出来もしない馬鹿げたことだと言え、しかも自主開発を2、3年で実現するのは恐らく不可能であろう。



サムスンギャラクシーノートの販売量が減少し、シェアを10％減らしたのを目の当たりにして、サムスントップの李在鎔はじっとしていられず、2019年に飛んで日本に赴き和解を求め、SKハイニックスのCEO李錫熙も同様の行動を採った。二大韓国企業のトップが自ら謝罪して和解を求める状況下で、日本側も手を緩め、韓国は材料の禁止販売リストから削除されるだろうと発表している。以降、韓国が日本から半導体材料を購入したい場合は、3カ月前に申請することが必要だ。

2019年8月、日本が韓国企業のフォトレジストの輸入申請を批准し、世界で議論を引き起こした日韓半導体紛争はどうにかひと段落した。

半導体業界で大きな打撃を受けた日本企業が、依然として他の分野で発言権を掌握していることはわかるが、それでは当時の日本半導体業界が、如何にしてこのような実力の基礎を蓄積したのだろうか？



1946年、日本の起業家である盛田昭夫とその友人が出資して、東京テレコムを設立し、その後、さらに2万ドルを投じてトランジスタ技術を購入し、日本でトランジスタ時代を切り開き、最初のラジオを製造した。それから社名をソニーに変更し、一定レベルまで成長した後、本土企業の急速な発展を導き、当時の安い労働力によって、日本半導体の利潤率は急速に拡大し、世界の80％のシェアを手にした。1970年から1980年までの10年の発展は、日本を半導体分野で世界のリーダーにならしめ、特にコンピューターメモリの分野は、日本最大の産業に発展し、かつてこの分野の覇権国であったアメリカは二番手に追いやられた。

1986年、日本の半導体チップは40％のシェアを獲得し、コンピュータメモリでは80％を占めた。

現在の日本企業は強烈な打撃を受けたが、依然として一角を確保することが出来ており、半導体材料は自分たちの手の中で厳格に管理するだろう。目下、韓国のいくつかの重要材料の日本への依存度は93.7％に達し、脱却したくても恐らく難しい。

韓国企業の教訓から、我々も警戒が必要で、幸いなことに国産フォトレジストは近年大きな発展を遂げ、将来日本企業の管理を脱却することも夢ではない。国内企業が努力を続け、半導体分野で独立自主の発展の実現を勝ち取ることを望む。


ソース
https://www.toutiao.com/a6993595442890031654/?channel=&source=search_tab



1、中国人のお言葉
韓国の輸入しているベルギーの会社は日本の子会社ｗｗｗ
アメリカがいないと日本は卑劣な手段を使う。韓国に方法はない。
半導体の材料分野では韓国は中国以下。


2、中国人のお言葉
南朝鮮の大財閥はみんな親日派だ。


3、中国人のお言葉
日本の技術がなければ韓国は今でも農耕文化。


4、中国人のお言葉
気の毒だが基礎材料は日本に頼らざるを得ない。


5、中国人のお言葉
日本の製品はミドルレンジ。ハイエンドはやはり欧米だよ。


6、中国人のお言葉
>>5
光学機器や電子機器は日本が独占状態だろ。


7、中国人のお言葉
>>6
残ったものはそう多くはない。


8、中国人のお言葉
>>7
CMOSのイメージセンサーも。韓国は買わざるを得ない。


9、中国人のお言葉
日本の基礎材料はすでに多くのモノが取って代わられてるよ。


10、中国人のお言葉
エアコンの核心技術は格力電器（グリー）が握った。
格力がダイキンと三菱にエアコンを生産出来なくさせた。


11、中国人のお言葉
>>10
エアコンの核心技術って何だよｗ
そんなたいそうなものが使われてるのか？


12、中国人のお言葉
哈哈哈ｗｗｗ半導体産業を分かってない！
韓国は材料を作ることが出来ないんじゃない。
自分でやるのが面倒だから日本にやらしている。
日本が核心材料を制裁した結果どうなったよ？
韓国はすべて国産化した。日本には何の技術もないｗｗ


13、中国人のお言葉
韓国は純度がまだ達していなくて、歩留まりが低いだけ。
でも使うことは出来る！！


14、中国人のお言葉
短時間では脱却できないがいずれ脱却できる。
日本は今はアメリカの真似をして得意になっているが、あとで泣いても遅い。


15、中国人のお言葉
輸出管理は代価を払うものだ。他人に短期的な痛みを与えるが、
自分に長期的な痛みを与える。


16、中国人のお言葉
問題は中国の状況がどうかだ。


17、中国人のお言葉
我々も多元化して脱日本化しなければならない。


18、中国人のお言葉
日本は韓国と中国の共通の敵。この点をはっきり認識して、
両国は手を携えるべきだ。


19、中国人のお言葉
日本とアメリカが協力。韓国と中国が協力。
このようにしてこそ競争が生まれる。


20、中国人のお言葉
中国も日本に首を絞められないように頑張ろう。